【エラゴン~遺志を継ぐもの~】【武士の一分】

2007年01月23日

【幸せのちから】

試写会が当たりまして 予告編からいいかもっって思ってたので
喜んで行って来ました。
実話を元にした映画 子役の子も主演のウィル・スミスの実子ということで
期待感UP↑UP↑

ストーリーはですねぇ~
感想はですね 実話ですから脚本やストーリーにいろいろ言っても仕方がないんですけど
母親が出て行き父と息子が二人になるまでの間が少しダラダラしていたかなぁ。
もっと二人の生活を前面に出した方が 盛り上がったのではないかと思いました。

でも、二人の演技はかなりのものだったし さすが実の親子!
家を家賃滞納で追い出され モーテルに泊まるお金もなくなり駅のトイレで寝る二人のシーン
情けなさと不安に押しつぶされそうになりながら堪えきれなく涙する父 そのひざで安心して眠る子ども。
切なかったです かなり。

半年の研修、無給の生活を過ごし やっとつかんだ採用の知らせの後 雑踏の中でその喜びをかみしめる父 

ウィル・スミス いいですw コメディ色は払拭できたのではないかなぁ。
この二つのシーンは涙ものですょ



at 09:35│Comments(0)映画 

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